2010年11月17日

幸せの予感

幸せの予感は
するものだけど


不幸は
ある時突然訪れる


身構えて不幸になるなんて
およそないだろう。



しいていえば
痛い注射をする時くらいだ。



それでも
注射だって
しばらくすれば
痛みも消えて
忘れてしまえる



不幸の痛みも
時間はかかるが
いつしか薄れ
忘れてしまえる。



それこそ
幸せなことだ




『不幸』とは
幸せにあらず・・・ではなく

『不』の後には
『幸』が必ず訪れるということかも。


ならば
『不幸』こそ
幸せの予感なのだな・・・きっと。


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記憶
記憶(2009-02-04 22:34)


Posted by なを美 at 06:31 │
∴ この記事へのコメント
似てる・・・。私も車を運転しているとき、「青」の時は、いつ点滅が始まるのかと冷や冷やしながら交差点を抜けます。しかし、「赤」の時は、ちょっとガマンすればスイスイ走れると思うと、気が楽です。なぜかというと「赤」のあとは必ず「青」に変わるから・・・。その逆もあるけど、考えないようにしています。この前TVで「神様からいただいた休日」と言っていました。そうだと思います。病気の時は「非日常」ですが、しかし「リアル日常」でもあります。しっかり受け止め、受け入れて「そんな自分」を愛して下さい。気がつけば、もう職場までも歩ける体力がついたんですね。ゆっくり、ゆっくり「元の自分」になってください。あとで振り返ると「あの時はかけがえのない時間で貴重な体験だった・・・。」と思うでしょうね。ファイティン!
Posted by shiroma at 2010年11月18日 00:01
shiromaさんへ

そうですね。
仕事とプライベートのバランスを
しっかり管理していかなくちゃな。って
今はすごく思います。
今回の事がなければ、流されるままでした。
本当に・・・いい機会を与えられたと思って
感謝しないといけませんね。
Posted by なを美 at 2010年11月25日 10:31